夏本番まであと3ヶ月。薄着の季節を前に、僕の「肉体ポートフォリオ」の再編がいよいよ本格化してきました。
サイドFIRE主夫として家事や仕事をこなす日々ですが、最近は「自分の体」という資本をいかに磨き上げるかに情熱を注いでいます。驚くことに、コツコツと続けてきた食生活のコントロールと運動が、少しずつ、しかし確実に成果として現れ始めています。
今日は、40代(あえてアラフォーと言わせてください!)の僕が実践している、科学的根拠に基づいた「無理のない肉体改造戦略」を共有します。
1. 家族の言葉と「軽さ」の実感:成果は鏡の中に
ここ最近、一番嬉しかったのは、妻から「なんだか顔が細くなったんじゃない?」と言われたことです。自分では毎日鏡を見ているので気づきにくい変化ですが、一番近くにいる家族の言葉は、何よりのモチベーション(含み益)になりますね。
また、趣味のスポーツで体を動かしている時も、「あれ、自分、軽いな」と直感的に感じる場面が増えました。数字上の変化だけでなく、QOL(生活の質)が向上している実感が、継続のガソリンになっています。
2. 科学で解く「2,200kcal」の根拠:基礎代謝のシミュレーション
僕が闇雲に食事制限をしているわけではないことは、以前のブログでもお話ししました。今回は、さらに踏み込んで「キャッチ・マカードル(Katch-McArdle)式」という、除脂肪体重(筋肉量)をベースにした計算を用いて、僕の基礎代謝を算出してみました。
現在の僕のスペック(身長180cm、体重85kg、年齢40歳)をもとにシミュレーションすると、興味深い結果が出ました。
体脂肪率25%の場合: 除脂肪体重 63.75kg → 基礎代謝 1,747kcal
体脂肪率20%の場合: 除脂肪体重 68.0kg → 基礎代謝 1,838kcal
体脂肪率が5%違うだけで、1日の消費エネルギーが約90kcal(おにぎり半分弱)も変わってくるのです。筋肉量を維持することが、いかに「太りにくい体」という優良資産を作る鍵になるかがわかります。
今の僕の計算では、1日の摂取カロリーに対して消費が上回るよう調整できており、このペースを維持すれば、夏までに無理なく約7kg〜8kgの減量が可能だと踏んでいます。
3. 「男性らしいシルエット」への挑戦:筋トレのリズム構築
今回の減量において、僕が自分に課している裏テーマは「ただ体重を落とすだけではない」ということです。目指すのは、男性らしい逞しさを残した、引き締まった体型です。
そのためには、ウォーキングに加えて「筋トレ」というスパイスが不可欠です。
幸い、毎日のウォーキングのリズムは完璧に構築できました。これからは、そこに週2〜3回、あるいは1日1回という頻度で、少しずつ筋トレの時間を「埋め込んで」いこうと考えています。
4. 40代の流儀:「無理」をしないという勇気
ただし、ここで若かりし頃の自分を過信してはいけません。
実は僕は腰があまり強くないという弱点を持っています。40代(あえて言いますが!)の体作りにおいて最大の敵は、怪我による「強制リタイア」です。
腰や関節に過度な負荷をかけず、今の自分にできる範囲で「無理なく続ける」こと。
重いウェイトを追い求めるのではなく、まずは自重や低負荷でしっかり筋肉に刺激を与える「持続可能な筋トレ」のリズムを作っていく。これが、僕たちアラフォー世代が夏を制するための賢い戦術です。
結論:シンプルに、コツコツと。
サイドFIREという生き方と同じで、体作りも「いかに規律を持って自分をコントロールするか」が自由への近道です。
魔法のような急激な変化は求めません。
日々の食事を整え、基礎代謝というベースを理解し、ウォーキングと無理のない筋トレを積み重ねる。
夏に向けたこの3ヶ月の航海が、どんな景色を見せてくれるのか。自分自身に期待しつつ、明日もまた静かに歩みを進めたいと思います。
皆さんも、夏に向けた「自分自身への投資」、一緒に始めてみませんか?


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