どうも!サイドFIRE生活2年目、日々の家事・育児と格闘しながら、家族の「健康」と「資産」の最適化を企んでいるアラフォー主夫です。
さて、これまでブログで募集してきた僕への質問状も、いよいよこれが最後の問いになります。トリを飾るのにふさわしい、めちゃくちゃ熱くて深いテーマです。
Q10. 「子どもたちがもう少し大きくなって、自分で食事や自己管理ができるようになった未来、パパとして『これだけは遺伝子レベルで伝授しておきたいマネー&健康リテラシー』は何ですか?」
これは僕が日々の生活の中で、子どもたちの日常に「あえて、そっと仕込んでいる」リアルな家庭内戦略そのものです。
世間には溢れるほどの情報がありますが、僕が我が子の未来のために「これだけは絶対に譲れない、生きる知恵」としてブレンドした、健康リテラシーから1つ、マネーリテラシーから1つ、究極の結論を出しました。
親から子へ受け継ぐ、人生を圧倒的にイージーモードにするための「最強の知恵」を語らせてください。
1. 【健康リテラシー】すべての土台。行き詰まった時ほど「しっかり寝ろ」
まず、健康リテラシーにおいて、僕が何よりも最優先で子どもたちに伝えたいこと。それは「睡眠を絶対に軽視するな。とにかくしっかり寝ろ」ということです。
この年齢になって、肉体改造や日々のパフォーマンス管理をガチでやるようになり、改めて「睡眠不足の悪影響」の凄まじさを痛感しています。
例えば、体を絞りたい、余分な脂肪を落としたいと思っている時。どれだけ食事を気にして運動していても、睡眠時間が足りていないだけで筋肉を作る力は一気に弱まります。それどころか、脳の防衛反応で過剰に食欲が湧いてしまうという、最悪のバグが体に発生するんです。
さらにメンタル面でも、睡眠不足は一発で人を不安定にさせます。
だから、僕は子どもたちにこう伝えたい。
「将来、人生で行き詰まった、辛い、しんどい、と感じる時ほど、あれこれ悩む前にまず泥のように寝ろ。心と体を癒す一番の薬は、いつだって質の良い睡眠だ」
そしてもう一つ、具体的なアドバイスができるとするならば、将来何かやりたい仕事を選ぶ時、「夜勤のある仕事は、できる限り選ばない方がいい」ということ。人間の体は、地球のリズム、太陽の光と連動して動くようにできています。体のベースのリズムを崩さない仕事を選ぶこと自体が、一生モノの健康を守る強力なリテラシーになります。
2. 【マネーリテラシー】収入に頼らない自信。「ミニマルな生活」こそ最強の防御壁
次にマネーリテラシーです。
もちろん、現代を生き抜くための「インデックス投資の基礎」などは、大きくなったら前提としてきっちり教えます。でも、そんな知識よりも遥かに強力な、僕が遺伝子レベルで染み込ませたい価値観があります。
それは、「支出をできるだけ減らし、ミニマル(簡素)な生活ができること。そして、それを『当たり前』だと感じる感覚」です。
少ないコストで機嫌よく生活できる能力というのは、「たくさん稼がなくても、自分はいつでも生きていける」という、人生における圧倒的な「自信」と「自由」をくれます。
実は、僕が今、サイドFIREをして、周りから見たら「ものすごく質素で倹約な生活」に見えるかもしれない暮らしを、1ミリの無理も痩せ我慢もなく、心から快適に楽しめている理由。それは、僕の生まれ育った実家が、まさにそういう感覚を教えてくれた環境だったからだと、この歳になって深く気づかされました。
周りの大人たちを見ていると、ただ普通に生きていくだけでも、ものすごく金銭的コストの高い生き方(高い家、高い車、毎月の高い固定費)をしている人が少なくありません。そうなると、必然的に「生きるために、必死でたくさん稼ぎ続けなければならない」というラットレースに巻き込まれ、すごく生きづらそうに見えてしまいます。
コストをかけないと満足できない脳になってしまうのは、人生において大いなるリスクです。
3. あえて生活レベルを上げない、親としての「本当のギフト」
正直なところ、我が家の今の資産や家計の状況から考えれば、もう少し生活のレベルを上げることだってやろうと思えばできます。
でも、僕はあえてそれをしません。なぜなら、「それが子どもたちの未来にとって、本当にいいものであるかどうかは、全く別の話だから」です。
今あるミニマルな環境を「これが我が家の当たり前」として育てておく。
そうすることで、子どもたちの人生には2つの素晴らしい変化が起きます。
「たまの贅沢」の喜びが何倍にも膨れ上がる
普段が簡素だからこそ、たまに行く豪華な食事や、ちょっと良いホテルに泊まった時の感動と喜びが、脳が震えるほど大きくなります。
今あるものに満足できる「最強の精神」が育つ
何もない普通の日常の中に、楽しさや幸せを見つけられるメンタル。これさえあれば、将来どんな時代になっても、彼らが食い詰めることは絶対にありません。
僕が今、子どもたちに意識して実践させているこのシンプルな生活習慣こそが、彼らの未来を守るための「目に見えない最強の資産」なんです。
結論:未来の君たちへ。困らないメンタルとリテラシーを
僕が親として子どもたちに遺してあげられる最高のものは、高級な家でも、大量の現金でもありません。
将来、どんな荒波に放り出されても、「よく寝てメンタルを保ち、ミニマルに暮らしてピンチを切り抜ける」という、実践的な生き残りの知恵(リテラシー)です。
この2つの感覚さえしっかり身につけておいてくれれば、パパは君たちの未来を何一つ心配していません。
いつか大人になった君たちが、「あぁ、パパが言っていたのはこういうことか」とニヤリと笑って気づいてくれる日を楽しみにしながら、今日も我が家は、最高の引き算ライフを淡々と営んでいきます。


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