どうも!サイドFIRE生活2年目、家庭のQOL(生活の質)爆上げ担当大臣にして、我が家の胃袋を牛耳る「主夫」です。
いま、投資界隈で「読まないとモグリ」とまで言われる名著『JUST KEEP BUYING(ジャスト・キープ・バイイング)』を絶賛読み直し中です。まだ全部読み切ってはいないんですが、ページをめくるたびに「全くだ! その通りだ!」と脳内でヘドバンが止まりません。
世のインフルエンサーたちがドヤ顔で語る投資の本質が、これでもかとデータ付きで凝縮されているからですね。
今回は、この本を前に「だよな、やっぱり!」と確信した資産形成の真実と、いま僕が直面している「脳内の新たなバグ(お金を使う練習)」についての生々しい独白をお届けします。
1. 「市場にガチホ」こそが一番の近道という真理
まだ前半戦ですが、この本が改めて突きつけてくるのは「時間をかけることこそが、富を築く一番の近道である」という冷徹な事実です。
投資を始めると、どうしても僕たちの脳内には「短期で一発当てて爆益を……!」という悪魔のささやきが聞こえてきますよね。でも、最終的に一番勝率が高いのは、派手なトレードではなく「何があっても市場に残り続けること」。
これ、本に書いてあるから「へぇ〜」と思ったわけじゃないんです。僕自身が投資を始めて4〜5年が経つ中で、本当に身をもって、骨の髄まで実感してきたことなんですよ。
最初は誰だって「本当に増えるんか?」と半信半疑です。でも、金額が大きくなるにつれて、分母がドカンと拡大してくる。いわゆる「雪だるま」が勢いよく転がりながら、勝手に周囲の雪を巻き込んで巨大化していくあの感覚。
そうなってくると、投資家に最も必要とされるスキル、すなわち市場に文字通りしがみつく「ガチホの握力」がゴリラ並みに鍛えられていくわけです。
2. 人より早く「分母」を突っ込んだ男の末路
ここでちょっと僕の昔話を。僕は投資信託を「毎月ゼロからコツコツ積立」で始めたわけではありませんでした。それまで真面目に貯めていた貯蓄(元本)があったので、初期の段階でそれを「いっけぇーーー!」と大胆に投資へ全振りしたのです。
最初からまとまった「分母」を市場の雪山に放り投げたので、雪だるまが大きくなるスピードも、その実感を味わうのも、他の人に比べてかなり早かった。
しかし、実感を味わうのが早すぎたがゆえに、脳内にとんでもない「気づき(バグ)」が人より早く発生してしまいました。
「あれ……? 計算上、このままいけば馬車馬のように働かなくても生きていけるんじゃね……?」
一度このバグが脳内OSに常駐してしまうと、もう手遅れです。よく言われるように、会社員としての仕事にこれっぽっちも身が入らなくなってしまいました(笑)。そして色々ともがいた結果、僕は会社を去り、今の「主夫業メインのサイドFIRE生活」へと舵を切ったわけです。
これについては、もちろん世間体とか色々思うところはありましたよ? でもね、今のところ後悔は1ミリもしていません! メリット・デメリットはあれど、家族と毎日笑って、うまくやれているからオールOKです!
3. 次なる試練:「増えた数字からどう幸せを引き出すか」
で、ここからが今日の本題。
『JUST KEEP BUYING』を読みながら「掴んだガチホの握力、絶対離さねえぞ!」と誓う一方で、僕の意識はいま、全く逆の方向へとシフトしています。
それは、「この増えた資産を使って、どうやって人生の幸せを引き出すか」という超・難問です。
これまでの人生、僕にとってお金は「貯めるもの」「守るもの」「増やすもの」でした。使うことはどこかタブー(禁忌)のようすら感じていた。だからこそ、今になって「お金を使って自分の世界(知見)を広げる」ということに対して、ものすごーーーく不器用で、ビックリするくらい慣れていない自分に気づいたんです。
完全に「お金を使う初心者」状態。だからこそ、これは僕にとって「人生の新しい勉強」なんだと割り切ることにしました。
直近では、子供の誕生日や記念日に合わせて、いつもよりちょっとリッチな旅行を計画してみたり、自分の新しい趣味を充実させるために少しお金をかけてみたりしています。数字を眺めてニヤニヤするステージは終わり。これからは「自分の経験値を広げ、人生の引き出しを増やすための鍵」として、お金をどう機能させるかの試行錯誤です。
4. 「0.01%ルール」という名の心地いいブレーキ
とはいえ、株価の上下はあるし、調子に乗って湯水のように使っていいわけじゃありません。チキンな僕の心臓が持ちません。
そこで僕は、他の本を参考にして自分なりの「心地いいルール」を爆誕させました。
それが、「総資産の0.01%の金額なら、四の五の言わずに自分の経験や楽しさのために秒で使ってよし!」というマイルール。
このくらいのゆとり(バッファ)をあらかじめ設定しておけば、資産が減る恐怖にブルブル震えることなく、お金を使うことでしか見られない「新しい景色」をノータイムで見に行くことができます。
世の中には、お金をかけなくてもできる最高のエンタメがたくさんあります。同時に、お金を使うことで一気に引き出せる「家族の笑顔」や「新しい知見」があるのもまた、紛れもない事実なんです。
結論:キープ・バイイングの先にある、僕たちの戦い
『JUST KEEP BUYING』は、僕たちの背中を「買い続けろ、市場に居続けろ」とゴリゴリに押してくれます。その教えに従って最強の握力を手に入れた先には、必ず「じゃあ、この資産をどう使って人生をハッピーにするの?」という美しい問いが待っています。
まだ本は途中なので、これから後半戦を読み進める中で、さらに脳内OSがどうアップデートされるか自分でも楽しみです。
資産を増やすガチガチの「握力」と、人生を豊かにするしなやかな「使う力」。
この両輪をブンブン回しながら、これからも主夫として、一人の男として、新しい勉強をガシガシ続けていこうと思います。
皆さんは、鍛え上げたその「握力」の先にある使い道、もう決めていますか?
よし、今日も張り切っていきましょう!


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