「いざとなったら、また稼げばいい。」サイドFIRE2年目、僕が手に入れた本当の無敵感。

FIRE

どうも!サイドFIREして主夫になり、日々「人生の彩り」を模索中のパパです。

先日、自分自身にいくつか「刺さる質問」を投げかけてみました。その中で改めて見えてきた、僕の今のメンタルの現在地。それは、想像していたよりもずっと「現実的」で、それでいて「軽やか」なものでした。

今日は、サイドFIRE後の「稼いでいない不安」との向き合い方、そして「もし明日、資産が半分になったら?」という究極の問いから見えた、僕なりの結論をお話しします。

1. 友人の昇進を、素直に「おめでとう」と言える理由
30代後半という年齢。友人たちと集まれば、当然「昇進した」「年収が上がった」という景気のいい話が飛び交います。

以前の僕なら、どこかで「いいなぁ」と羨んだり、今の自分と比較してチクッとした痛みを感じたりしていたかもしれません。でも今は、不思議なくらいポジティブに「お、頑張ってるな!」と拍手を送れる自分がいます。

なぜか。それは、僕が彼らと同じ「成功ゲーム」の土俵にはもういないけれど、僕自身の「幸福ゲーム」という土俵で、それなりにいいスコアを出せているからだと思います。

彼らには彼らの戦場があり、僕には僕の庭がある。比べる必要がないからこそ、純粋に相手の努力を称えられる。これって、会社員時代にはなかなか味わえなかった、精神的な「自由」の形だなって思うんです。

2. もし明日、資産が半分になったら?
さて、ここからが本題です。「もし明日、全財産が半分になったら、今の生活を意地でも続けますか?」という意地悪な質問を自分にぶつけてみました。

僕の答えは、驚くほど現実的でした。
「いや、速攻で仕事を探して、また稼ぎに戻りますね(笑)」

今の「主夫+学び」の生活は最高に気に入っています。でも、僕はそれ以上に「現実的」でありたい。もし家族を支える基盤が揺らぐなら、今のライフスタイルに固執して共倒れになるより、すぐに就職という選択肢を選びます。

「何が何でも働きたくない!」という執着がないんです。
むしろ、必要があればまた社会にドロップインして、汗をかく。その準備はいつでもできている。そう思えることが、今の僕の余裕の正体なのかもしれません。

3. 根拠のある「謎の自信」という最強の武器
ここで一つ、僕の中にある「謎の自信」についてお話しさせてください。

僕はこれまで、全く未経験の分野に飛び込んでも、ある程度の労力と時間をかければ、平均点かそれよりちょっと上くらいの成果は出せる、という経験を何度かしてきました。

「自分なら、どこへ行ってもなんとかやっていけるだろう」

この感覚は、特定の業界への思い入れが薄いからこそ持てる、一種の「柔軟性」だと思っています。金融や人材紹介といった業界のキラキラした部分も、その裏にあるドロっとした暗い部分も見てきました。だからこそ、「この業界じゃなきゃダメだ」という執着がない。

どの業界に行っても、結局は「そこにいる人間次第」で仕事の良し悪しは決まる。だったら、どこへ行っても自分なりにいい人間関係を築き、平均以上のパフォーマンスを出せばいい。そう思えるから、再就職に対してもすごくポジティブなんです。

「いざとなったら、また一から積み上げればいいさ」

この開き直りこそが、サイドFIREという不安定な海を泳ぐための、僕にとっての最強の救命胴衣です。

4. 妻を支える「第二の戦場」
現在、我が家はフルタイムで働く妻に支えられています。
もし、彼女が仕事ができなくなるような事態になれば、僕が戦場に戻る番です。

そこに迷いはありません。「主夫だから働かない」のではなく、「今は主夫という役割が最適だからやっている」だけ。状況が変われば、役割も変える。そのスピード感と柔軟性を持っていることが、家族にとっても、僕自身にとっても大きな安心感になっている気がします。

今の僕の「学び(整体や音楽)」は、すぐに1円の得にもならないかもしれません。でも、この「何者でもない時間」を全力で楽しめているのは、いざという時に「稼ぐ自分」に戻れるという自信があるからです。

余裕とは、何も持たないことではなく、「いつでも取り戻せる」という確信から生まれるものなんですね。

結びに:柔軟に、タフに、自分を面白がる
今回、自分の気持ちを掘り起こしてみて、再確認できたことが一つ。
それは、僕は「自由」を愛しているけれど、それと同じくらい「現実という手触り」を大切にしたい、ということです。

サイドFIREは、ゴールではありません。
それは、自分に合う役割を、自分の意思で選び続けるための「権利」です。

明日、世界が変わってもいい。
また一から、平均点以上の自分を目指して走り出せばいい。
そんなタフで軽やかなマインドで、僕はこれからも今日という一頁を彩っていこうと思います。

皆さんは、自分の「いざという時の自信」をどこに置いていますか?
たまには自分の本音を掘り起こしてみると、意外と無敵な自分に出会えるかもしれませんよ。

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