どうも!サイドFIRE生活2年目の主夫です。
最近、ふと自分の親のこと、そして自分の子どもたちのことを考える時間が増えました。
僕は幸いなことに、母親からたっぷりの愛情をもらって育ちました。親が自分を大切にしてくれたこと、今も離れて暮らしていてもその温かさを感じられること。これは、僕の人生の大きな財産です。
Q9. 「ご自身の親から受け継いだ考え方や習慣で、『これだけは自分の代で終わらせよう』と思っていることと、『これだけは子にも伝えたい』と思っていることは何ですか?」
この質問を深掘りすると、僕が目指している「家庭のあり方」が見えてきました。
1. 「悪癖」は、僕の代でシャットダウンする
世の中には、実家に帰ることを苦痛に感じたり、親との関係に息苦しさを抱えていたりする人がたくさんいます。
「お盆や年末年始は、できるだけ顔を合わせたくないから避ける」なんて話を聞くと、お互いに人間ですから相性があるとはいえ、その息苦しさは想像するだけで胸が痛みます。
僕にとっての親からの継承における「断ち切りたいこと」は、もし仮に僕と子どもたちの間に相性のズレが生じたとしても、「親に会うことが、子どもにとっての負担になるような関係性」は作らないということです。
子どもが成長して家を出たとき、「なんとなく帰ってみるか」とフラッと立ち寄れる。「帰ってくるな」という重圧もなければ、「帰らなければならない」という義務感もない。そんな、風通しのいい場所でありたいと思っています。
2. 「アップデート」という名の現代的知恵
もちろん、親を全否定するわけではありません。むしろ、感謝していることの方が多い。
ただ、お金に対する考え方やライフスタイルなど、親の世代の価値観が今の時代にそぐわないこともあります。でも、それを「親が悪い」と叩く必要はないと思うんです。
「親は親の時代を生きてきた。僕は僕の時代を生きる」。
そう割り切って、必要な知識やテクノロジー、新しい生き方は自分で学び、どんどんアップデートしていく。それが、親の残してくれた土台を活かしつつ、僕らの代で新しい色を加えるということです。
3. 「いつ帰ってきてもいい」存在感でありたい
一番大切にしたいのは、親が僕にしてくれた「大切にされているという実感を抱かせること」を、そのまま子どもたちに引き継ぐこと。
特別なことは何もいりません。
ただ、親である僕が「自分の人生を面白がっている姿」を見せること。そして、子どもたちがどんな道を選んでも「帰ってきていいよ」と言える場所を作っておくこと。
そうやって、親からもらった温かいバトンを磨き直し、次の世代へ「重くない形で」渡していけたら、それが僕にとっての最高の親孝行であり、最高の教育なんだと思っています。
結論:家は「義務の場所」ではなく「拠点の場所」
実家に帰ることが「親孝行」ではなく、帰った結果「お互いが元気になれる」ような関係。
そんな適度な距離感と、絶対的な信頼感のある家を、これからも家族と一緒に作っていこうと思います。
今の僕たちが、自分たちらしい家庭を築いていく姿そのものが、きっと子どもたちにとって「あ、大人になるって楽しそうだな」と思える一番の教科書になるはずですから。


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