サイドFIREで生活を整えた30代のリアルな1日スケジュールを公開。朝4:30起床から夜20:30就寝まで、散歩・ブログ・家事・家族時間・ジム・自由時間と心のゆとりを手に入れた生活を具体的に紹介します。
はじめに
サイドFIREをしてからというもの、毎日の時間の使い方がガラッと変わりました。
「もっと自由な時間がほしい」と思って始めたはずのサイドFIREですが、実際には“自由すぎて何をしたらいいかわからない”時期もありました。
でも試行錯誤を重ねて、今では家族との時間も、自分の時間も大切にできる1日ができあがってきたんです。
この記事では、そんな僕のリアルな1日のスケジュールを具体的に紹介します。
「サイドFIREをしたらどんな毎日になるの?」と気になっている方の参考になればうれしいです。
1日のスケジュール(リアル)
- 4:30 起床・散歩
まだ街が静かな時間帯に起きて、朝の空気を吸いながら散歩。
頭がすっきりして、心のモヤモヤも軽くなる貴重な時間です。 - 5:00 ブログ・インスタ更新
誰にも邪魔されない時間を使って文章を書いたり、SNSを更新。
自分の考えを発信するのが楽しくなってきました。 - 6:00 朝食・お弁当作り(子ども起床)
妻と子どものご飯を準備。お弁当作りが習慣化してからは、妻から「ありがとう」と言ってもらえるのが嬉しいです。 - 7:30 水回りの掃除や片付け(子ども登校・妻出勤)
- 8:00 ブログ・インスタの続きや記事ネタ作り
- 11:00 昼食
- 11:30 ジムへ(移動時間込み)
運動する習慣がついて体調も安定。
仕事漬け時代より体が軽くなりました。 - 14:00 自由時間(掃除や買い物など必要に応じて)
- 16:30 子どものお迎え
- 17:30 夕食準備・宿題サポート
- 18:30 妻帰宅・家族で夕食
- 19:30 お風呂タイム
- 19:45 自由時間(読書・動画・趣味)
- 20:30〜21:00 就寝
家族そろって早寝。
翌朝は自然と早起きできるサイクルになりました。
サイドFIREで感じた「時間の価値」
サイドFIREをして得られたのは、ただの自由時間ではありませんでした。
- 朝の散歩で心をリセットできるようになった
- 家族との会話が増え、子どもとの距離が近くなった
- 夜も早く寝る習慣ができて、朝のスタートが気持ちいい
- 趣味や学びに割ける時間ができた
会社員時代は、朝は電車の中、夜は疲れてスマホを眺めるだけで終わる毎日。
今は自分の人生を自分でコントロールできている感覚があります。
まとめ:時間に追われない暮らしが心を整える
サイドFIREで時間を持て余すのでは?と不安に思っていた頃が懐かしいです。
今は1日の流れが整い、家族と笑って過ごせる時間が増えました。
「お金のために働く時間」から「家族や自分のために使う時間」にシフトしたことで、心の余裕もできました。
これからもこの暮らしを大切にしつつ、ブログや副業での挑戦も続けていきたいと思います。
サイドFIREを考えている方には、まずは「自分の理想の1日」をイメージしてみるのがおすすめです。
そのイメージが、きっと行動のきっかけになるはずです。


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