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「時間はあるのに、なんとなく流れてしまう」。FIRE後や在宅中心の生活で、僕(30代・小さい子持ち)がいちばん効いたのは、朝の15分を“自己投資セット”に固定することでした。順番はシンプルに①耳で学ぶ → ②体を温める → ③タンパク質を入れる。この3つをタイマー15分にまとめるだけで、1日の集中と満足感がグッと上がります。
① 耳で学ぶ:ながら時間でインプット
コーヒーを淹れている5〜8分は耳学のゴールデンタイム。短章構成の本なら、倍速でも理解が追いつきます。スマホのメモに「今日の1行」を残し、朝食で家族にシェアすると定着度が段違いです。
【耳で学ぶ/すき間時間に】今日の1章をKoboで。
② 体を温める:2〜3分の軽運動&セルフケア
忙しい朝でも2〜3分なら捻出できます。おすすめは以下のどちらか。
- スクワット20回×2セット(イスからの立ち座りでもOK)
- フォームローラーでふくらはぎ・お尻を各30秒ずつ
続けるコツ:フォームローラーはソファ横に“出しっぱなし”。タイマーが鳴ったら迷わずスタート(考える前に体を動かす)。
【編集部おすすめ】朝の2~3分セルフケアに。フォームローラーは「中~硬め・33cm前後」が扱いやすいです。
③ プロテインを一杯:朝の“菓子パン依存”から脱却
子どもの支度を優先すると、自分の朝食は糖質に偏りがち。ここでタンパク質20g前後を一杯入れておくと、空腹の暴走が起きにくく、午前の集中が安定します。
【編集部おすすめ】朝は“溶けやすさ”重視。まずは定番のホエイ(チョコ系)で続けやすさを確保しましょう。
デメリットも:ホエイは人によってお腹が緩くなることあり。気になる人はソイやWPI(乳糖少なめ)を検討。
【時短の相棒】毎朝の継続には「メモリ付き・食洗機OK」のシェイカーが便利。キッチンで“出しっぱなし”にできる色だと忘れません。