役割を逆転させて2年。フルタイム妻とサイドFIRE夫が、笑顔で「チーム」を組むための3つの秘訣

FIRE

どうも!サイドFIREして「家庭の司令塔(自称)」を務めているパパです。

僕が会社を辞め、家事と育児をメインで担うようになって丸2年。妻は外でバリバリ働き、僕は家を守る。いわゆる「一般的な家庭」とは逆のスタイルを選んだわけですが、正直に言います。

「これ、コミュニケーションをサボったら一瞬で家庭崩壊するな」

……という危機感を、この2年間で何度も味わいました(笑)。 今日は、役割が逆転したからこそ分かった、夫婦がギスギスせずに「最強のチーム」でいるためのリアルな工夫についてお話しします。

1. 「やって当たり前」を撲滅する「報告・連絡・相談」
会社員時代、上司に「報・連・相」を徹底しろと言われませんでしたか? 実はこれ、主夫生活でこそ最強の武器になります。

主夫の仕事(家事・育児)って、実は外からは見えにくいんですよね。 妻が仕事から帰ってきたとき、部屋が綺麗で、夕飯ができている。それは当たり前ではなく、僕が1日のどこかで「タスク」としてこなした結果です。

だから僕は、あえて「今日、これやったよ!」をライトに共有するようにしています。 「今日は換気扇の掃除まで終わらせたよ」「子どもがこんなこと言ってたよ」 これを「恩着せがましく」ではなく、**「家庭というプロジェクトの進捗報告」**としてさらっと伝える。

逆に、妻が仕事で疲れているときは「今日もお疲れ様。外で稼いできてくれてありがとう」とストレートに伝える。お互いに「やって当たり前」を捨てて、意識的に「感謝の言葉」をガソリンとして注入し続ける。これが、役割逆転生活の潤滑油になります。

2. 学びの共有は「夕食後の15分」で
前回の記事で「耳学」について書きましたが、そこで得た知識を自分だけで止めておくのはもったいない! 僕は、耳学で学んだ面白いトピックや、「これ、我が家の資産運用に活かせるかも」という話を、夕食後や寝る前のちょっとした時間に妻にシェアしています。

「今日、こんな面白い考え方の本を聴いたんだけど…」

「これからの教育費、こんな選択肢もあるらしいよ」

妻は仕事で忙しく、インプットの時間が限られています。だからこそ、僕が**「家庭内シンクタンク」**として情報をキュレーションし、美味しいところだけをシェアする。 これが意外と喜ばれるんです。共通の話題が増えるし、お互いの価値観をアップデートし続けることができる。サイドFIRE夫の「情報感度」は、家族全体の財産になります。

3. 「家事のやり方」に口を出さない、出させない
これ、地味に重要です。 僕は家事のメイン担当ですが、妻も土日に料理をしてくれたり、掃除を手伝ってくれたりします。その時、絶対にやらないと決めているのが**「自分のやり方を押し付けること」**です。

逆に、僕が平日にやっている家事のやり方に対しても、基本的には妻に「任せるよ」と言ってもらっています。

「洗濯物の畳み方が違う」「洗い物の水滴が残っている」 そんな細かいことでジャッジし合っていたら、お互いにやる気が失せます。

我が家のルールはシンプルです。 「最終的に家族が気持ちよく過ごせていれば、プロセスは自由!」 この「信頼して任せる」というスタンスが、お互いのストレスを劇的に減らしてくれました。

4. 【Tips】アプリは断念!我が家が辿り着いた「最強のアナログ共有法」
世の中には便利な「共有アプリ」がたくさんありますよね。僕もサイドFIREした当初、意気揚々とスケジュール管理アプリを導入しようとしました。

でも、結果は惨敗。 共働きの忙しい日々の中で、スマホを開いて入力すること自体が面倒になってしまったんです。特に妻が「スマホで管理するのはちょっと……」と嫌がったこともあり、デジタル化は早々に断念しました。

そこで辿り着いたのが、**「リビングにバカでかいカレンダーを置く」**という超アナログな方法です。

これが、驚くほどうまくいきました! スマホの中ではなく、常に視界に入る場所に予定がある。たったそれだけのことで、僕と妻だけでなく、子どもたちも自分の予定を書き込んだり、「パパ、明日はこれがあるんだね」と確認したりするようになりました。

家族全員で行事を共有できるようになったことで、誰かの予定を「自分ごと」として感じられるようになったんです。デジタルを使いこなすことが正解ではなく、「家族みんながストレスなく参加できること」が一番大事。そんな、我が家らしい形に落ち着いたなと満足しています。

まとめ:夫婦は「依存」ではなく「自立した共生」へ
サイドFIREして主夫になるということは、妻に養ってもらうということではありません。 「外で稼ぐプロ」と「家を守るプロ」が、お互いの得意分野を活かして、一つの家族というプロジェクトを成功させる。そんな**「対等なパートナーシップ」**だと僕は思っています。

「手探り」の生活の中で不安になることもありますが、一番の理解者である妻としっかり対話できていれば、たいていのことは乗り越えられます。

もし、今の働き方を変えたいけれどパートナーとの関係が不安……という方がいたら、まずはアプリなどの形から入るのではなく、家族が一番顔を合わせる場所に「対話のきっかけ」を作ってみることから始めてみませんか?

自由な生活の基盤は、やっぱり「家族の笑顔」にある。そう確信しているサイドFIRE2年目の夜でした。

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