どうも!「主夫パパ」としてのレベルがようやく上がってきた、サイドFIRE2年目の僕です。
主夫になって一番驚いたこと。それは「自分のためのまとまった時間が、会社員時代より意外と作りにくい」という事実です。 会社なら「1時間の会議」や「昼休み」がありますが、家事育児には明確な区切りがありません。洗濯物を干しながら「あ、次はあれを買いに行かなきゃ」と考え、気づけば夕方……なんて日もしばしば。
でも、サイドFIRE生活を充実させるには、スキルのアップデートは不可欠。10年後の自分を助けるためにも、学びを止めるわけにはいきません。
そこで僕が辿り着いたのが、「耳学(みみがく)」を極めるという生存戦略でした。
1. 「手が塞がっている時間」は、すべてインプット時間
主夫の日常を分解してみると、実は「思考をそれほど必要としない単純作業」が山ほどあります。
洗濯物を干す・畳む
食器を洗う
掃除機をかける
スーパーへの買い出し(移動中)
子どもの習い事の待ち時間
これらを全部合わせると、1日で2〜3時間は余裕であります。この時間を「ただの労働」にするのはもったいなさすぎる。僕は今、この時間をすべて「自分のための学習時間」に変換しています。
使っているのは、ワイヤレスイヤホン一つ。これさえあれば、キッチンが大学の講義室に、洗濯干し場がセミナー会場に早変わりします。
2. オーディオブックで「月5冊」を楽々クリア
「本を読む時間がない」という悩みは、耳で解決しました。AmazonのAudible(オーディブル)などのオーディオブックサービスは、僕のような主夫にとって神ツールです。
ビジネス書や教養書を「流し聞き」: 1.5倍速〜2倍速で聴けば、1冊3時間程度で終わります。皿洗いをしながら、最新の経済状況や心理学の知識が頭に入ってくる。
「耳読」のいいところ: 「さあ、読むぞ!」と気合を入れなくていい。とりあえずイヤホンを耳に突っ込めば、強制的に学びがスタートします。この「開始ハードルの低さ」が、サイドFIRE後のゆるい生活リズムに絶妙にフィットするんです。
3. YouTubeは「見る」のではなく「聴く」
YouTubeも、僕にとっては最高の学習教材です。ただし、画面はじっと見ません。ポケットにスマホを放り込み、音声だけを聴くスタイルです。
選ぶのは「解説系・対談系」: 最近は教育系YouTuberや、専門家同士の対談動画が充実していますよね。これらは音声だけでも十分に理解できます。
「YouTube Premium」は必要経費: 広告で思考を遮られないこと、そして画面をオフにしても再生できること。サイドFIREして支出には敏感になりましたが、このサブスク代は「未来への投資」として割り切っています。
4. 孤独感を「耳」から癒やす
実は、耳学にはもう一つ大きなメリットがあります。それは、前回の記事でも書いた**「孤独感」の解消**です。
家事で一人キッチンに立っていると、ふと社会から切り離された気分になります。でも、イヤホンから尊敬する起業家の熱い対談や、同世代の悩み相談ポッドキャストが流れてくると、「ああ、自分もまだ社会と繋がっているな」と感じられるんです。
僕にとっては、耳から入る声が「第2の同僚」のような存在になっています。
5. 【Tips】僕が実践している「耳学のコツ」
これから耳学を始めるパパたちに、ちょっとしたコツを伝授します。
ノイズキャンセリング機能付きイヤホンを選ぶ: 掃除機の音や換気扇の音にかき消されないために、これは必須投資です。
「何を聴くか」を前日に決めておく: 「さて、何を聴こうかな」と探している間に、皿洗いが終わってしまいます。聴きたい動画や本をリスト化しておきましょう。
理解しようとしすぎない: 家事のメインはあくまで安全第一。聞き流して、気になったワードがあれば後でメモするくらいの「ゆるさ」が継続の秘訣です。
まとめ:耳が開いていれば、主夫は最強の職業になる
サイドFIREして主夫になることは、キャリアの停滞ではありません。 むしろ、家事という日常のルーティンを「学びのインフラ」に変えてしまえば、働きながら勉強していた頃よりも、ずっと効率的に、かつストレスなく知識を吸収できるようになります。
「手が離せないから、何もできない」を、「手が離せないから、耳をフル活用しよう」へ。
このマインドセット一つで、10年後のあなたはきっと、今よりもずっと深みのある大人になっているはずです。さあ、明日の皿洗いタイム、あなたは何を聴きますか?


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