どうも、サイドFIRE2年目のパパです。
最近、ふと思うんです。今は毎日、幼稚園の送り迎えや公園遊び、夕飯の献立作りに追われていて、「今」を生きるのに必死です。でも、あと10年もすれば、上の子は中学生、下の子も小学校高学年。
「パパ、公園行こう!」なんて言わなくなるどころか、「パパ、ちょっと部屋入らないで」なんて言われる日が来るわけです(想像するだけで泣けますが)。
そうなった時、今の「家事育児メインのサイドFIRE生活」はどう変化しているのか。 今日は、あえて手探り状態のまま、10年後の自分を「妄想」してみたいと思います。
1. 「主夫」としての役割はどう変わる?
10年後、家事の量は劇的に減っているはずです。子どもは自分のことは自分でやるようになるし、食事も家族全員分をせっせと作るより、塾や部活でバラバラになる日も増えるでしょう。
そうなると、今の僕のアイデンティティである「家事担当」のウエイトが下がります。 そこで僕が考えているのは、「家族のマネージャー」から「個人のサポーター」へのシフトです。
物理的なお世話が減る分、子どもたちの進路相談に乗ったり、フルタイムで働き続ける妻がもっと自由に羽ばたけるように、さらに精神的な支柱としての役割を深めていたい。あるいは、空いた時間で今の自分には想像もつかないような「新しい趣味」に没頭しているかもしれません。
「暇だな」と感じることを恐れず、その余白をどう楽しむかが、10年後の僕の課題になりそうです。
2. 仕事への復帰はあるか?「再就職」という選択肢
よく「サイドFIREしてブランクができたら再就職できないよ」という脅し(?)を耳にします。 でも、10年後の僕は40代。正直、今の日本の労働力不足を考えれば、選ばなければ仕事はあるはず。
ただ、元通りの「フルタイム正社員」に戻るかと言えば、その可能性は極めて低いと思っています。なぜなら、一度知ってしまった「自由」と「家族との時間」の価値は、何物にも代えがたいからです。
10年後は、今よりもっと「ゆるい仕事」を、もっと「深いレベル」でやっていたい。 例えば、このブログが誰かの役に立って、小さなコミュニティになっているかもしれない。あるいは、家事で培った段取り能力を活かして、地域の困りごとを解決するような仕事をしているかもしれない。
「稼ぐための労働」から、完全に「やりたいからやる活動」へ。 10年かけて、自分のスキルを少しずつアップデートし続けていきたいなと思っています。
3. 資産の出口戦略。お金はどうなっている?
10年後は、一番お金がかかる「教育費」のピークが見えてくる時期です。 サイドFIREの大きな不安要素は、やはり「資産が底をつかないか」ですよね。
僕のプランでは、10年後も「資産を食いつぶさない」状態をキープしていたい。 サイド収入と、妻の収入、そして運用益でトントン、もしくは微増。そんな状態が理想です。
もし、想定より資産が減っていたら? その時は、笑って「ちょっとバイト増やしてくるわ!」と外に出る。そんな軽やかさを持ち合わせていたいんです。サイドFIREの本質は「働かないこと」ではなく、「働き方を自分でコントロールできること」にあると思うから。
4. 孤独感との決着はついているか?
今感じている「社会からの孤立感」や「手探りの不安」。 10年後、これらはきっと「いい思い出」になっているはずです。
なぜなら、その頃には「会社に属さなくても、自分は自分でいられる」という自信が、2年目よりもずっと強固になっていると思うからです。今の孤独は、新しい生き方に体が慣れようとしている「成長痛」のようなもの。
10年後の僕は、公園で一人、読書をしながら「あの頃、不安だった自分に『大丈夫だよ、なんとかなるから』って教えてあげたいな」なんて思っている。そんな姿を想像しています。
結びに:未来は今の「手探り」の先にある
10年後のことなんて、本当は誰にも分かりません。 暴落が来るかもしれないし、急にまたバリバリ働きたくなるかもしれない。
でも、一つだけ確信しているのは、**「あの時、勇気を出してサイドFIREして、子どもとの時間を選んでよかった」**という気持ちだけは変わっていないだろう、ということです。
10年後の自分に恥じないように、今日も目の前の家事をこなし、子どもと笑い、そして時々こうして自分の心と向き合っていきたいと思います。
あなたにとっての10年後は、どんな景色ですか? 正解はないけれど、一緒に手探りで進んでいきましょう。


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