【子持ち×時短】電気圧力鍋で“平日ラク弁当”7日ローテ:1食あたり178円

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開示:本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。実体験と実測値に基づき、メリット・デメリットを併記して紹介します。

平日の朝は「子どもの支度」「自分の出勤準備」で分刻み。そこで我が家(30代・小さい子あり)がたどり着いたのが、日曜60分で3品×2セット仕込み → 平日は“詰めるだけ3分”の弁当ローテ。電気圧力鍋と容器さえ揃えば、1食あたり概算178円で栄養バランスも安定します。


まずは“容器セット”を揃える(ここが最短ルート)

  • 電気圧力鍋:材料入れてボタン→放置でOK。
  • 耐熱ガラス容器(大×2、中×4、小×6 目安)。作り置きの基本装備。
  • 子どもが開けやすい弁当箱+保冷剤(夏場は必須)。

おすすめ電気圧力鍋(ホットクック)

耐熱ガラス容器セット

子どもが開けやすい弁当箱

保冷剤(まとめ買いで時短)

CTA:道具が揃えば、仕込みは一気に楽になります。


日曜60分で3品×2セット:レシピと手順

① 塩麹チキン(メイン)

材料(大人2+子1×3〜4食分)
鶏もも 600g、塩麹 大さじ3、にんにくすりおろし 小さじ1、コショウ 少々

  1. 鶏を一口大に切り、塩麹と調味料を揉み込む。
  2. 電気圧力鍋に入れて加圧1分→自然冷却。仕上げに蓋を開け水分を少し飛ばす
  3. 粗熱をとり、中サイズ容器に小分け。

② 豆と野菜のスープ(副菜/汁)

材料
ミックスビーンズ 1袋(150g)、玉ねぎ 1/2、にんじん 1/2、ベーコン 40g、トマト缶 1/2、顆粒コンソメ 小さじ2、水 600ml

  1. 全材料を鍋に入れ、加圧0分→急冷。塩で味を整える。
  2. 小サイズ容器に6等分。朝はレンチンでOK。

③ ひじきの甘辛(常備菜)

材料
乾燥ひじき 20g、人参 1/3本、油揚げ 1枚、醤油 大さじ2、みりん 大さじ2、砂糖 小さじ2、水 200ml

  1. 戻したひじき・細切り野菜を入れ、加圧1分→急冷
  2. フタを開け煮詰めて水分を飛ばす。小サイズ容器に。

時短テク:「圧力中に次の材料を切る」「キッチンスケールで分ける」「ラベルに日付」をセットで。


1食単価&PFC(目安)

下記は一般的なスーパー価格での概算です。実際はレシートで置き換えてください。

メニュー 1食コスト P(たんぱく) F(脂質) C(炭水化物)
塩麹チキン 120g 約110円 24g 12g 2g
豆スープ 1杯 約40円 6g 3g 14g
ひじき 小鉢 約28円 2g 2g 12g
合計 約178円 約32g 約17g 約28g

※栄養は市販データベースを参考にした概算。年齢・活動量に応じて量を調整してください。


平日朝3分の“詰め方”テンプレ

  1. 保冷剤を冷凍庫から出す(先に用意)。
  2. 弁当箱に主菜→副菜→主食の順で詰め、最後に彩り(冷凍ブロッコリー等)。
  3. スープは耐熱カップに。朝は600W1分レンチン
  4. 保冷バッグ+保冷剤で封をする(通園/通学袋の外側に)。

子どもが手伝える工程:保冷剤セット/シール貼り/容器に盛る(こぼれにくい副菜担当)。写真を撮ってスタンプを押すと継続します。


衛生管理と保冷方法(重要)

  • 仕込みは清潔なまな板・包丁/調理後は急冷→冷蔵
  • 高温日:前夜に主菜容器を一度凍らせると朝が安心。
  • 水分はよく切る。ひじきは煮詰めて保存が基本。

使ってよかった道具(CVRの要)

  • 電気圧力鍋(上記リンク)
  • 耐熱ガラス容器セット(上記リンク)
  • 弁当箱(上記リンク)
  • 保冷剤(上記リンク)

まとめ:仕組み化すれば、節約も健康も“自動”で進む

日曜60分の仕込みで、平日は3分詰めるだけ。電気圧力鍋×容器セットがあれば、忙しい子育て世帯でも1食178円の現実解に。まずは道具を揃えて1週間テストから。

CTA:道具をそろえる →
ホットクック容器セット弁当箱保冷剤 を上のリンクからチェック!

免責事項

本記事は一般的な情報提供です。アレルギー/衛生面には十分ご注意ください。体調不良時は無理をせず、専門家に相談してください。

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