FIRE生活を始めてから、気づいたことがあります。
「朝の過ごし方が、1日全体の流れを決める」ということ。
以前は通勤やメールチェックに追われて、気づけば午前中が終わっていた。
でも今は、心を整える時間として“朝”を大切にしています。
この記事では、そんなFIRE後の暮らしで私が実践している3つの朝ルーティンを紹介します。
どれも簡単で、しかも続けることで1日の充実感がまったく変わります。
① Audibleで“耳から読む”朝読書
朝の静かな時間、まだ頭がスッキリしているうちに、Audibleで読書をしています。
手を使わずに本の内容を吸収できるので、コーヒーを飲みながら、散歩しながらでもOK。
私が最初に聴いたのは『限りある時間の使い方』。
FIRE後の「今を生きる」感覚をより深く理解できた一冊です。
Audibleは30日間無料体験もあるので、まずは気軽に試してみるのがおすすめです。
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② スマートマグで“温度が変わらない”幸福感
もうひとつ、朝の時間を快適にしてくれたのがスマートマグ。
FIRE後は家で過ごす時間が増えた分、「コーヒーの温度がちょうどいい時間」を長く味わいたいと思うようになりました。
スマートマグは、一定の温度で保温してくれる魔法のようなアイテム。
読書やPC作業をしている間も、ずっと温かいまま。
小さなことですが、こうした“快適さ”の積み重ねが、心を穏やかにしてくれます。
③ “朝ノート”で思考を整理する時間を持つ
そして最後は「書く習慣」です。
FIRE後は時間がある分、考えることも増えました。
そんなときに役立つのが「朝ノート」。
頭の中のもやもやを紙に書き出すだけで、不思議と気持ちが整理されます。
使っているのはAmazonで見つけたシンプルなノートとお気に入りの万年筆。
デジタルでは得られない、手を動かす心地よさがあります。
朝の数分間、自分と対話するように言葉を書き連ねる時間は、まるで心の掃除のようです。
朝の静けさが“生き方”を整える
FIRE後は「自由時間が増える」と言われますが、実際は“自由だからこそ流される”危うさもあります。
だからこそ、朝に心を整える習慣を持つことがとても大切だと感じます。
Audibleで学び、温かいコーヒーを味わい、ノートに思いを綴る。
それだけで不思議と、自分の“軸”が整っていく感覚があります。
1日の始まりを整えることは、人生のリズムを整えること。
今日もまた、静かな朝に小さな幸福を感じながら、新しい1日を始めたいと思います。
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