100日間の「裸」チャレンジ!? 私が手に入れたのは、ユニクロと最高の心地よさでした。

FIRE

はじめに:ドイツ映画が私に「脱げ」と囁いた日
先日、うっかり**『100日間のシンプルライフ』**というドイツ映画を観てしまいました。これがもう、衝撃的で。 ストーリーはこうです。幼馴染の男二人が、持ってるもん全部倉庫にブチ込み、「1日に1つだけモノを取り戻せる」という謎ルールで100日間を過ごす。初日はなんと、雪の降るクソ寒い中、文字通り「真っ裸」からのスタートですよ。アホかと。

でもね、これが意外と深くって。 「人間って、何が本当に必要なんだ?」「なんで俺たち、インスタで見たカフェラテまで欲しがるアルゴリズムの犬になっちゃったんだ?」みたいな問いを、裸のおっさん二人が突きつけてくるわけですよ。

あれ? これ、俺が2020年頃から真剣に考えてた「資産形成」とか「サイドFIRE」のテーマと、まさかのシンクロ率1000%じゃね? と。

2020年、俺は「自分脱ぎ捨て期」に突入した
ぶっちゃけ、サイドFIREとか意識し始めた2020年以前の俺は、まあまあミーハーでした。特に20代は「人からどう見られるか」が全てだと思ってたフシがある。インスタ映え、いや当時はミクシィ映え? よくわかんないけど、服も靴も「俺、イケてるでしょ?」ってアピールするために買い漁ってた気がする。今思うと、ただの「おしゃれ番長(自称)」でしたね。

でもね、資産形成って「自分にとっての最適解」を見つける旅でもあるわけですよ。 ある日、ふと気がついた。「あれ? 俺、この鎧(よろい)たち、全然着てなくね?」と。

映画の裸のおっさんたちを見て、俺も一度、自分の持ち物を全部ぶっ放して(いや、ブチ込んで)みるか! と思い立ったわけです。

「10足の靴」と、俺の足元を救った3足の精鋭たち
特に、俺を悩ませてたのは「靴」でした。 一時期、完全に靴の沼にハマってまして、多分10足以上あったんじゃないかな。靴箱を開けると、いろんな色が視界に飛び込んできて、「今日も一日頑張ったな、俺!」と自己満足に浸っていたものです。

が、今の俺がヘビロテしてる靴は、たったの3足。

自由の象徴:サンダル(休日はほぼこれ。開放感、最高!)

仕事の相棒:滑りづらい作業用の靴(頼むぜ相棒!これで転んだらシャレにならん!)

健康の秘訣:散歩に特化した踏ん張り系シューズ(足指でグッと掴める感覚がたまらん。健康第一!)

あれ? 昔の俺、なんであんなに靴買ってんだろ? 謎すぎる。 服を捨てるスイッチが入った時って、すごい勢いなんですよ。「ポイポイポイ!」って気分爽快で。で、服を全部捨て終わった後にふと靴箱を見たら、「あ、この靴たち、ほぼ全員いらなくね?」って急に覚醒したんです。あれはもう、完全に「断捨離ハイ」の状態でしたね。

幸せは「水」だって、おばあちゃんが言ってた
映画の中で、超印象的なおばあちゃんのセリフがあるんです。 「不幸になる理由もないのに、なぜか悲しい」と悩む孫に、おばあちゃんが一言。

「幸せって水みたいなもんさ。手からするするとこぼれ落ちていっちゃうんだよ」

これ、天才的な表現だと思いません? SNSでキラキラした投稿を見て「うわ、これ欲しい!」ってなったとするじゃないですか。で、手に入れた瞬間は「やったー!」ってなるんだけど、マジで水のようにするするーっと満足感が消えていくんですよ。で、また次の「何か」を追いかけ始める。 昔の俺の散財も、まさにこの「幸せ水」を必死に手で掬い上げては、指の隙間からこぼれ落ちるのを繰り返してた感じ。虚しいね!

「ユニクロ様と無印様」が俺の正装です
もし今、「明日からたった一つだけ服を選べ」って言われたら、俺は迷わず、今着てるユニクロのパンツと無印良品のトレーナーを選びます。

「え、ダサくね?」って思ったそこのアナタ。ノープロブレム! だって、着心地が最高なんだもの。何日連続で着ても(いや、さすがに毎日洗うけどね)、肌触りが良くて、ストレスフリー。

昔は「人からどう見られるか」が全てだったけど、今は「自分が快適であること」が最優先。これって、年齢を重ねた結果の「進化」だと信じてます。「若気の至り」を経験したからこそ、この境地にたどり着けた、と。なんだかんだで、年取んのも悪くないもんです。

終わりに:妻との再確認と、俺の新しい「裸の王様」
この映画を観た後、妻と語り明かしましたよ。「やっぱ、モノより人だよね!」って。 俺が「ユニクロと無印で十分」って言ったら、「だよねー!」と深く共感してくれた妻。これぞ、「手からこぼれ落ちない幸せ」ってもんじゃないでしょうか。

2020年に始めた資産形成は、ただお金を貯めるだけのゲームじゃなかった。 それは、いらないものを全部ポイポイして、「本当に必要なもの」が何なのかを見極める、壮大な「俺の100日間裸チャレンジ」だったんだな、と。

さあ、そこのあなた! あなたのクローゼット、本当に「あなた」を着てますか? たまには、映画の主人公たちみたいに「真っ裸」を想像してみると、意外と本当に大切なモノって、スマホの画面の向こうじゃなくて、すぐ隣に転がってるかもしれませんよ。

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