資産運用の「卒業式」 モヤモヤを自分エネルギーに変える方法

FIRE

どうも!サイドFIREして主夫になり、自分らしい人生のプレイリストを作成中のパパです。

今日は、僕の中でひとつ大きな区切りがついたお話をさせてください。 それは、自分の中での**「資産運用の卒業式」**を勝手に執り行った、ということです。

誤解のないように言うと、投資をやめるわけではありません。そうじゃなくて、「お金を増やすこと自体が目的だったフェーズ」から、ようやく「人生を味わうためにお金と時間を使うフェーズ」へ、自分の中の重心が完全に移動したんです。

いわば、長年プレイしてきた「成功ゲーム(資産最大化ゲーム)」のコントローラーを、一旦そっと置いたような感覚です。

1. 成功ゲームのコントローラーを置いた日
運よく資産運用が軌道に乗って、生活の基盤が見えてきた。これって、本来はゴールのはずですよね。でも、いざその場所に立ってみると、意外と「次は何を競えばいいの?」と、手が震えるような不安に襲われることがありました。

これまで「資産額」という分かりやすいスコアボードを眺めて生きてきたから、それがなくなると、自分がどこにいるのか分からなくなる。

でも、そこである動画に出会って気づいたんです。「あ、僕はもう成功ゲーム(本能のゲーム)を十分にプレイしたんだな。これからは、人間らしさを開花させる『幸福ゲーム』にログインしていいんだ」って。

コントローラーを置いた瞬間の解放感といったら、もう。 「あぁ、もう誰かと資産額を競わなくていいんだ」「年利がどうとか、金価格がどうとかで、自分の幸せを左右されなくていいんだ」 そんな、心の底からじんわり広がるような自由を感じたんです。

2. それでも「羨ましい」というノイズは消えない
ただ、卒業式を終えたからといって、悟りを開いた仙人になれるわけじゃありません(笑)。

今でもSNSを開けば、キラキラした成功者の投稿が目に入ります。「今月は月商1,000万超えました!」とか「新しい高級車を買いました!」なんていう投稿を見ると、やっぱり一瞬、心がザワッとするんです。

「あれ、僕はこのままでいいんだっけ?」「もっと上を目指すべきなんじゃないか?」って、昔の価値観(成功ゲーム)が耳元でささやいてくる。

でも最近、この「モヤモヤ」の正体と、その最強の活用法に気づきました。 それは、「羨ましい」という感情を、自分軸を研ぎ澄ますための「フィルター」にするという方法です。

3. 嫉妬は「本当に欲しいもの」を教えてくれるセンサー
誰かを見て「いいな」と思ったとき、それは実は、自分の中にある「未消化の欲求」を教えてくれる貴重なサインなんです。

例えば、SNSで大成功している起業家を見てモヤッとしたとき。僕は立ち止まって、自分にこう問いかけます。 「僕は、あの人と同じように、寝る間も惜しんで働き、常に数字のプレッシャーに追われる生活を、今、手に入れたいのか?」

答えは、秒で「NO」でした。 僕が本当に欲しかったのは、1,000万円の月商ではなく、「平日の昼間に納得いくまで音楽を作れる時間」や「整体の勉強に没頭できる心の余裕」だった。

そう気づくと、モヤモヤは一瞬で消えます。 嫉妬は、「あ、そっちは僕の道じゃないや。僕の道はこっちだ」と、自分軸の方向を再確認させてくれる羅針盤だったんです。

4. 自分中心に楽しむ「幸福ゲーム」の歩き方
今は、整体の技術を磨いたり、音楽で自分の世界を表現したりすることに、時間をたっぷり使っています。これらは、誰かと競うための武器ではありません。ただ、僕自身が「これをやっている時の自分が好きだ」と思える、自分を咲かせるための活動です。

「人の目安」で動いていた頃は、いつも正解を探していました。 でも自分軸で生きる今は、僕が「楽しい」と思えば、それが正解。

もちろん、長年のクセで「これ、稼げるようになるかな?」という雑念が混じることもあります。でも、そのたびに「おっと、またコントローラーを握りそうになった」と苦笑いして、今この瞬間の心地よさに戻る。その「ゆっくりした修正」の過程さえも、今は楽しんでいます。

結びに:人生を、じっくり「味わい尽くす」ために
資産運用のフェーズを卒業した僕たちが、次に手にするのは「自由」という名の真っ白なキャンバスです。

そこにどんな絵を描くかは、誰にも指図させなくていい。 SNSのキラキラに惑わされそうになったら、それは「自分軸」をさらに太くするチャンスだと思ってニヤリと笑えばいいんです。

誰かに流されず、自分を主人公にして、この人生というゲームを面白がっていく。 そんな「幸福ゲーム」のプレイヤーとして、これからも一歩一歩、自分のペースで歩いていこうと思います。

皆さんは今日、誰かのスコアボードではなく、自分の心にどんな「いいね」をつけましたか?

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