脱・節約志向の第一歩。マネーフォワード光導入で目指す、夫婦の「使う力」改革

FIRE

こんにちは。関東近郊で妻と二人の子どもと暮らしながら、サイドFIRE生活を送っている30代です。

会社員を卒業して1年が過ぎ、日々の生活リズムは整ってきましたが、家計管理や資産運用については、まだまだ改善の余地があると感じています。

そんな中、最近大きな決断をしました。自宅のインターネット回線を「マネーフォワード光」に変更することにしたのです。

現在、絶賛手続き中で、開通までは2週間から1ヶ月ほどかかる見込みです。

なぜ、わざわざ回線を切り替えるのか。もちろん、通信費の削減やキャンペーンといった経済的なメリットもあります。しかし、私にとっての真の狙いは、そこではありません。

今回の変更は、我が家の資産管理体制を根本から見直し、次のステージへと進むための戦略的な投資なのです。

その目的は二つ。**「投資状況の可視化」と、それによる「夫婦間の共有力強化」です。そして何より、長年の課題である「使う力」**を鍛えるための土台作りでもあります。

今日は、まだ導入前ではありますが、私がこの新しいインフラにどんな期待を寄せているのか、少し熱く語らせてください。

「見えない」ストレスからの解放。管理と共有の効率化
これまで我が家の資産管理は、私がExcelで集計したり、それぞれの証券会社のサイトにログインして確認したりと、正直言ってアナログで手間のかかる状態でした。

自分一人で把握するだけでも一苦労なのに、それを妻に共有するとなると、さらにハードルが上がります。

私たちは月に一度、「夫婦マネー会議」を開いて資産状況を共有しているのですが、その資料作り(各口座の残高確認と集計)だけで結構な時間と労力を使っていました。これでは、肝心の「これからどうするか」という未来の話に時間を割けません。

マネーフォワード光を契約すると、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」のプレミアム機能が無料で使えるようになります。これにより、銀行口座、証券口座、クレジットカードなど、分散している資産情報が自動で連携され、リアルタイムで可視化されるはずです。

私が期待しているのは、この圧倒的な「効率化」です。

自分自身の管理能力が向上するのはもちろんですが、それ以上に、家族で情報を共有するスピードと精度が劇的に上がります。

「今、我が家の総資産はいくらで、内訳はどうなっているか」

この現在地を、夫婦が常に同じ解像度で把握できていること。これは、サイドFIREという、ある意味で不安定な航海を続けていく上で、非常に強力な羅針盤になります。

お互いの認識がブレなければ、不必要な不安を感じることも減りますし、月一回の会議も、集計作業ではなく、より建設的な議論の場に変えられるはずです。

最大の挑戦:「貯める脳」から「使う脳」へのシフトチェンジ
そして、今回のインフラ刷新に期待する最も大きな効果が、「使う力」の強化です。

これまで私たちは、サイドFIREという目標に向かって、ひたすら「貯める力」「増やす力」を磨いてきました。節約をゲーム感覚で楽しみ、投資に回す種銭を捻出する日々。その努力があったからこそ、今の生活があります。

しかし、いざ目標をある程度達成し、「これからは人生を豊かにするためにお金を使っていこう」というフェーズに入った今、新たな壁にぶつかっています。

それが、長年染み付いた**「強固な節約志向」**です。

頭では「もっと体験に投資したい」「家族との思い出作りにお金を使いたい」と思っていても、いざ何かを買おうとすると、「これは本当に必要か?」「もっと安い代替品はないか?」と、ブレーキがかかってしまうのです。使うことに、どこか罪悪感すら覚えてしまう。これは一種の職業病のようなものかもしれません。

この「うまく使えない」という悩みを解決するために、マネーフォワードによる可視化が役に立つのではないか、と私は仮説を立てています。

2人で作った資産だからこそ、「納得感」を持って使いたい
なぜ可視化が「使う力」につながるのか。

それは、資産の全体像がクリアに見えることで、**「これだけ使っても、我が家の家計は揺るがない」**という客観的な安心感が得られるからです。

漠然とした不安の中では、お金を使うことは恐怖でしかありません。しかし、正確なデータに基づいた「大丈夫」という確信があれば、使うことへの心理的ハードルは下がるはずです。

そして何より大切なのは、夫婦間での「納得感」です。

今ある資産は、私一人のものではなく、妻と二人三脚で築き上げてきたものです。だからこそ、使う時にも二人で納得していたい。

可視化されたデータを前に、「今年の家族旅行は少し奮発して、ここに行こう」「子供のこの体験には、これだけ投資しよう」と話し合う。

そうやって、数字を共通言語にしながら、お金を使う目的や価値を夫婦ですり合わせていくプロセスそのものが、「使う力」を鍛えるトレーニングになるのだと思います。

ただの数字の羅列が、家族の思い出や未来の可能性に変わっていく。その変換作業をスムーズにするための触媒として、新しい管理システムに期待しています。

今はまだ、申し込みを終えて工事日の連絡を待っている段階です。

実際に導入してみて、私の目論見通りに事が進むのか、それとも新たな課題が見つかるのか。特に、長年の「節約脳」がどこまで変化するのかは、私自身も未知数であり、楽しみでもあります。

回線が開通し、新しい運用が軌道に乗ってきたら、家族間の関係性やお金の使い方にどんな変化が生まれたか、リアルな実測値とともに、またこのブログで共有したいと思います。

まずは無事に開通しますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました