どうも!サイドFIREして主夫になり、いかにコストをかけずに「心の利回り」を最大化するかを研究中のパパです。
先日、予定していた1日が急に空きました。「よし、1人時間を満喫するぞ!」と意気込んだものの、諸事情で「電車での遠出はNG」という制約がつくことに。
一昔前の僕なら「遠くへ行けないなら、大したリフレッシュはできないな」と腐っていたかもしれません。でも、今の僕は違います。限られた条件の中で、いかに自分を甘やかし、満足度100点の一日を作り出すか。
結果として、かかった費用はガソリン代や温泉代を含めても3,000円程度。なのに、帰宅した時の充実感は、数万円かけた旅行に匹敵するものでした。今日は、僕が見つけた「安上がりで贅沢な、自分へのご褒美リスト」をシェアします。
1. ベランダが「特等席」に変わる瞬間
まず、家の中でできる最高のご褒美。それは、お気に入りのアウトドアチェアをベランダに持ち出すことから始まりました。
丁寧に豆を挽き、お湯を注ぐ。立ち上る香りを楽しみながら、ベランダに置いた椅子に深く腰を下ろす。ただそれだけのことですが、外の空気を感じながら飲むコーヒーは、室内で飲むのとは全く別物です。
日向ぼっこをしながら、溜まっていたアニメを消化したり、YouTubeの音声を流しながら目を閉じて深呼吸してみたり。近所のパン屋さんで買った焼きたてのパンをかじれば、そこはもう、どこか遠くの高原リゾートにいるような気分です。
「どこへ行くか」よりも「どう味わうか」。椅子を一脚外に出すだけで、日常は簡単に非日常へと姿を変えてくれます。
2. 車を「動く書斎兼、宿」にする
家の中だけでは少し開放感が足りない……そう感じた午後は、車を出しました。目指すは、少し遠くにある「温泉併設の道の駅」です。
車には、あらかじめマットレスを積み込んでおきました。これが、僕の「秘密基地」になります。
目的地に着いたら、まずは周辺の自然豊かな道を1時間半ほどかけて、ゆっくり、時に足早に散歩しました。美味しい空気を吸い、木々の揺れる音に耳を傾ける。それだけで、頭の中の雑音がスーッと消えていくのが分かります。
その後は、日帰り温泉へ。お湯に浸かってリラックスした後は、道の駅で売っていた「半額の惣菜」を手に入れて車内へ。狭い車の中で、自分だけのために用意した食事を楽しむ。この「車中泊ごっこ」のような非日常感が、たまらなくワクワクさせてくれるんです。
3. 「制限」は、楽しみを長く続けるためのスパイス
少し車内で仮眠を取り、あたりが暗くなった頃に目が覚めました。そのまま泊まらずに家に帰ると、家族が寝る前のちょうどいい時間に「ただいま」と言える。
この1日を通じて感じたのは、**「自分を喜ばせるポイントを知っていれば、お金はそんなに必要ない」**ということです。
「お金をかけなきゃ楽しめない」と思い込んでいると、ご褒美の回数は限られてしまいます。でも、「3,000円でこれだけ楽しめる」という術を持っていれば、何度でも、何度でも自分を癒してあげることができる。
コストを抑えて楽しめるということは、その分、その幸せを「長く、多く」継続できるということなんですよね。
4. 自分を甘やかす「型」を持っておく
今回の僕のご褒美リストをまとめると、こんな感じです。
家: 豆から挽いたコーヒー、ベランダ、アウトドアチェア、読書・アニメ
外: 自然の中の散歩、日帰り温泉、車中泊セットでの非日常感
食: 近所のパン、道の駅の地元の食材(できれば半額!)
どれも特別なことではありません。でも、これらを組み合わせることで、自分だけの「無敵のリフレッシュプラン」が完成します。
もし、皆さんも「最近忙しくて自分の時間が取れない」「お金がかかるから遊びに行けない」と感じているなら、一度「お金をかけずに自分を甘やかすなら?」と、自分に制限をかけて考えてみてください。
創意工夫で生み出したご褒美は、既製品の贅沢よりも、ずっと深くあなたの心に染み渡るはずですよ。
結びに:コストではなく「納得感」
僕たちは、ついつい「高いお金を払う=高い価値がある」と錯覚してしまいがちです。
でも、サイドFIREという生き方を選んで分かったのは、本当の贅沢とは「自分が何に喜びを感じるかを正確に把握し、それを自分の手で実現すること」だということです。
今夜も僕は、自分で淹れた安上がりの、でも最高に美味しいコーヒーを飲みながら、自分に「お疲れ様」と言いたいと思います。
皆さんの「安上がりだけど最高の贅沢」は、何ですか?


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