【2026年3月・地政学リスク】世界が揺れても、僕の心が「凪」でいられる4つの理由。

FIRE

どうも!サイドFIREして主夫になり、資産運用の「平熱」を保ち続けているパパです。

2026年3月現在、ニュースをつければイラン情勢の悪化、ホルムズ海峡の封鎖、そして原油価格の暴騰……。金融市場はまさに「嵐」の真っ只中です。SNSやメディアでは投資家たちの悲鳴が響き渡り、「もう終わりだ」なんて極端な言葉も飛び交っています。

そんな中、僕の今の心境はというと……びっくりするほど「冷静」です。
というか、もっと正直に言ってしまうと、「もう少し下がってくれたら、次の上昇に向けて絶好の買い場になるのにな」なんて、どこかワクワクしている自分さえいます。

「いやらしい話」に聞こえるかもしれませんが、なぜ僕がこれほどの嵐の中で、一切のダメージを受けずに「凪」の状態でいられるのか。今日はその裏側にある、僕なりの「守りの仕組み」と「心の余裕」についてお話しします。

1. 2021年からの「含み益」という最強のバリア
まず、精神的な安定に大きく貢献しているのが、2021年頃から投資を続けてきたことで積み上がった「含み益」の存在です。

今回の下げで資産の数字はもちろん減っていますが、それでも僕の口座は余裕でプラスの状態を維持しています。いわゆる「含み益バリア」がしっかり機能しているんです。

もちろん、最初からこうだったわけではありません。始めたばかりの頃にこの暴落を経験していたら、僕も一緒に悲鳴を上げていたでしょう。でも、数年の時間をかけて市場の荒波を経験し、資産の「クッション」を作ってきた。その積み重ねが、今の僕を「数字の上下」という呪縛から解放してくれています。

2. 去年末に仕掛けた「戦略的キャッシュ」
次に大きいのが、去年末に行った「特定口座の整理」です。

実は去年末、ある程度利益が乗っていた分を一部現金化し、今年もし暴落が起きた時のための「追加投資資金」を確保していました。これが、今回の情勢不安において最強の精神安定剤になっています。

上がれば、残っている資産が膨らんで嬉しい。

下がれば、確保していた現金で安く買えて嬉しい。

どっちに転んでも自分にとっての「正解」がある状態。この仕組みを作っておくことで、市場の暴落は「恐怖」ではなく「バーゲンセール」に変わります。「50%くらい下がってもいい、その時は全力で買い向かおう」と思えるのは、この余剰資金という「弾薬」を常に抱えているからです。

3. 200年の歴史が教える「底」の深さ
僕は、他人の予測やSNSの煽り文句をそのまま信じることはしません。代わりに信じているのは、過去200年以上にわたる世界経済の歴史です。

確かに今のホルムズ海峡の状況は深刻です。でも、人類の歴史を振り返れば、今の下げ幅なんて、200年のうちでたった数回しか起きないような「極端な事態」のまだ手前なんです。

「歴史的に見て、世界経済は最後には必ず立ち上がってきた」
この事実を、単なる知識ではなく、自分自身の経験として腹落ちさせていること。この「歴史への信頼」が、僕の視座を高く保ってくれています。

50%以上下がるようなことがあれば、さすがの僕も「おっと、大丈夫か?」と思うかもしれませんが、今のところはまだ、想定内のボラティリティ(変動)の範囲内。そう思える経験値が、僕を支えています。

4. 家族という「最強のチーム」の理解
そして最後に、これが最も重要かもしれません。
僕がこれほど強気に、かつ穏やかに資産運用を続けていられるのは、家族の深い理解があるからです。

僕一人で勝手にリスクを取っているのではなく、家庭内の状況を共有し、「今はこういう時期だから、資産が減っても大丈夫だよ」という合意形成ができています。サイドFIREして主夫になり、家族と向き合う時間が増えたからこそ、こうした「お金の話」も丁寧に積み重ねてきました。

僕の判断を信頼し、一緒にこの嵐を楽しんでくれる家族には、本当に感謝しかありません。この「心の安全基地」があるからこそ、僕は外の世界がどれだけ揺れても、自分を見失わずにいられるんです。

結びに:穏やかな運用は、自分でつくるもの
資産運用は、単なる数字のゲームではありません。
いかに自分の「心地よさ」を守りながら、淡々と継続できるか。そのための仕組みづくりこそが、投資の本質だと思っています。

世界が揺れる今、焦ってボタンを掛け違えてしまう人も多いでしょう。
でも、もしあなたが今苦しいなら、それは今の運用スタイルが、あなたの「心のキャパシティ」を超えているサインかもしれません。

「下がったら買う、上がったら喜ぶ」。
そんなシンプルな幸福感を維持するために、僕はこれからも、余剰資金の管理と、家族との対話、そして歴史への学びを続けていきます。

嵐はいずれ去ります。
その時、より強固な資産を築いているのは、きっと今、冷静に雲の切れ間を見つめている人たちのはずですから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました