どうも!サイドFIREして2年、資産形成の雪だるまを今日も今日とて転がし続けている主夫パパです。
最近、ふと考えることがあります。「今から10年後、自分はどうなっているだろう?」と。
10年後といえば、僕は50歳。子どもたちは……なんと、上の子が成人を迎え、下の子もその背中を追う多感な時期。想像しただけで、白髪が3本くらい増えそうな衝撃ですが(笑)、今日はあえてその「10年後の未来」を、今見えている解像度で書き留めておこうと思います。
投資の世界では「10年後のリターン」を予測しますが、人生の「リターン」は数字だけではありません。僕が描く、少し欲張りで、でも等身大な3つのビジョンをお話しします。
1. 「経済的な壁」で、子どもの翼を折りたくない
まず、親として一番リアルに考えているのが「教育と経済」の話です。
10年後、子どもたちは高校卒業やその先の進路という、人生の大きな分岐点に立っています。その時、景気がどうなっているか、世の中がどんな情報で溢れているかは神のみぞ知る世界。僕が受けてきた教育の常識なんて、おそらく化石のようになっているでしょう。
だからこそ、今の僕にできるのは、彼らが「これをやりたい!」と目を輝かせたときに、「ごめん、うちにはそんなお金ないんだ」と、経済的な理由でその可能性を狭めないこと。
ありがたいことに、これまでの資産形成と今の「待機軍(キャッシュ)」のおかげで、一般的な進路であれば柔軟に対応できる準備は、今の時点である程度整いつつあります。これはサイドFIREという道を選び、資産の「雪だるまの芯」を育ててきた最大の功績かもしれません。
「お金で自由は買えないけれど、不自由を避けることはできる」
10年後、彼らに対して「自分の頭で考えて、好きな方へ行け」と背中をドンと押してあげられる。そんな、ちょっとカッコいい「安定感のあるパパ」でいたいなと思っています。
2. 「元・戦友」の妻と、再び恋人(?)に戻る日
さて、子どもたちが外の世界に自分の居場所を見つけ、家にいない時間が増えてくると、必然的に残されるのは「夫婦二人」です。
今、僕たち夫婦は幸いなことに、主夫である僕とフルタイムの妻という布陣で、毎日よく喋り、よく笑いながら「家庭」というプロジェクトを運営する戦友のような関係です。10年後も、この「コミュニケーションの風通しの良さ」は、何があっても継続していたい。
そして、その頃には資産もさらに形作られているはず。
実は、妻とは「あと10年くらいを目処に、60歳を待たずして自由になりたいね」なんて話をうっすらとしています。子どもたちが自分の足で歩き始めるタイミングで、今度は僕たちが「2人の時間」を取り戻す番です。
今までは「家族4人の思い出」のために使っていたエネルギーを、今度は「夫婦2人のデート」や「ぶらり旅」に向ける。
「今日は天気がいいから、あそこの美味しいパン屋までドライブしようか」
そんな会話が自然に生まれる、ゆとりある関係。奥さんが仕事を辞めるかどうかを、損得勘定ではなく「ワクワクするかどうか」で決められる。そんなステージに、2人で立っていたいのです。
3. 「パパ」でも「夫」でもない、一人の「変な大人」としての繋がり
最後に、自分個人の生き方について。
10年経っても、僕はきっと土手でソフトボールを追いかけているでしょう(笑)。中学時代からの仲間と「膝が痛い」「肩が上がらん」と言い合いながら、利害関係ゼロの繋がりを笑い合える場所。これは僕にとって、精神のセーフティネットです。
でも、それだけじゃなく、これからの10年でもう一つ育てていきたいのが**「経済的な利害を超えた、新しい繋がり」**です。
正直に言って、「サイドFIRE」という生き方は、今の日本ではまだ少し「世の中から外れた」珍しい部類かもしれません。でも、だからこそ面白い。
同じように「自分の人生のハンドルを自分で握りたい」と願う人たち、ちょっと変わった価値観で人生をハックしている人たち。そんな「面白い大人たち」と、ブログや発信を通じて繋がり、刺激をもらい合える関係を作っていけたら最高だなと思っています。
「お金を稼ぐための繋がり」ではなく、「人生を面白がるための繋がり」。
そんな無形の資産を蓄えた50歳になっていれば、きっと僕の人生の雪だるまは、ただ大きいだけでなく、とても色鮮やかになっているはずです。
結びに:10年後の自分への約束
10年後の未来は、今の僕の「選択」の積み重ねでできています。
子どもとの関係も、夫婦の仲も、そして新しい繋がりも。
「入金力」という数字に一喜一憂していた頃の僕は、どこか「未来」を不安なものとして捉えていました。でも今は違います。
手元にあるキャッシュという安心感、そして育ててきた資産という土台。それがあるからこそ、10年後の変化を「ハラハラするギャンブル」ではなく、「楽しみな冒険」として捉えられるようになりました。
さて、10年後の自分よ。
相変わらず和菓子を愛し、サウナで整い、ソフトボールで空振り三振しているかもしれないけれど。
隣に笑顔の妻がいて、子どもたちが自分の道を歩んでいて、そして何より「この人生を選んでよかった」と胸を張って言えていますか?
そう言えるように、今日も僕は僕のペースで、主夫業と趣味、そして雪だるまを転がす日々を全力で楽しもうと思います。
次に「おいしい場面」が来るのを待ちながら、まずは今日の夕飯の献立を考えるところから始めるとしましょう(笑)。

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