**読了時間:3〜4分**
「夜のゲームは絶対にやめない。でも、翌朝まで引きずりたくはない。」
このワガママを叶えるコツは、*始め方*ではなく**終わり方**にあります。やるのはたった数分。全体を変えず、ラストだけ整える“リチュアル(儀式)”を置いて、趣味も睡眠もどっちも取りに行きましょう。
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## リチュアルの全体像(合計3〜4分)
1. **終了タイマー**:ゲーム終了の5〜10分前に一発セット
2. **ストレッチ60秒**:首・肩・ふくらはぎを各20秒
3. **白湯100〜150ml**:ゆっくり飲む
4. **明日の“一行メモ”**:やること/楽しみを1つずつ書く
5. **画面オフ&通知停止**:おやすみモード
6. **灯りダウン+鼻呼吸10回**:電球色の間接照明だけにして、4秒吸う→6秒吐く
これで寝床へ。やめ時の迷いを**一連の手順**に肩代わりさせるイメージです。
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## 1|終了タイマー:やめ時の“敵前逃亡”を封じる
– ゲーム機・スマホどちらでも「5〜10分のカウントダウン」。
– 鳴ったら中断ポイントへ直行。**“次のセーブ”に時間を使わない**。
– どうしても区切りが悪い時の合言葉:「今日は勝ち逃げ」。続きは“明日の楽しみ”に。
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## 2|ストレッチ60秒:首・肩・ふくらはぎ
– **首**:左右にゆっくり倒して各20秒
– **肩**:肩甲骨を寄せて20秒
– **ふくらはぎ**:壁ドンor段差ストレッチ20秒
→ 血流を寝るモードへ切り替える**スイッチ**。やりすぎない“60秒限定”が続くコツ。
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## 3|白湯:胃腸と体温を“眠れる方向”へ
– コップ**100〜150ml**の白湯をすする。
– カフェインは入れない。冷たい水は避ける。
→ 口寂しさを満たしつつ、**だらだら夜食を予防**。
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## 4|明日の“一行メモ”:脳の“未練”を紙に移す
– 付箋1枚でOK。「**やること1つ**/**楽しみ1つ**」。
– 例:やること=午前中10分散歩、楽しみ=子どもと夜ポケモン。
– **必ず1行**。長文にしない=脳を興奮させない。
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## 5|画面オフ&通知停止:刺激を止めるラインを引く
– スマホは“おやすみモード”。
– ベッドに端末は持ち込まない(どうしてもなら**機内モード**)。
– 寝床で動画検索を始めたら**その時点で今日の勝ちを捨てる**合図。リチュアルへUターン。
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## 6|灯りダウン+鼻呼吸10回:寝る前の最終スイッチ
– **電球色の間接照明**だけに。
– 仰向けで**鼻呼吸10回**(4秒吸う→6秒吐く)。
→ 自律神経を**副交感**に寄せ、入眠までの“滑走路”を作る。
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## 記録のしかた(ログ化は10秒で十分)
– **測るもの**
1) 就寝・起床時刻
2) 入眠までの体感時間
3) 中途覚醒の有無
4) 総睡眠満足度(0–10)
– **方法**
– 紙派 → 枕元の**『就寝ルーチンカード』**にチェック ✅
– アプリ派 → 既存の睡眠アプリ/ヘルスケアにメモ一行
– **見る頻度**:週1回(金曜など)に“平均だけ”見る。日々の上下は気にしない。
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## 失敗した日のリカバリルール
– 長引いた日は、**ストレッチ&白湯だけ**やれたら合格。
– 翌日は**起床時刻は固定**(昼寝で回収)。
– 自分への声がけ:「**今日はラスト5分を育てる日**」。責めない、淡々と。
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## 家族巻き込みのコツ(子どもと一緒にやるなら)
– **ストレッチだけ一緒**(60秒の競争に)。
– **白湯乾杯**を合図に「また明日」。
– 明日の“一行メモ”は**親子で交換**して読むと、ワクワクが増える。
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## まとめ
夜ゲームは“やめない”。**終わり方だけ整える**。
5つのミニ手順(タイマー→60秒ストレッチ→白湯→一行メモ→画面オフ→灯り&鼻呼吸)で**入眠の滑走路**を作ろう。ログは**10秒**、判断は**週1回**。続けやすさ>完璧さ。**今日はラスト5分を育てる日**。これで、趣味も睡眠も両取りできます。
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