【処世術】資産1.2億円への道。リアルな人間関係を壊さず「自分」を貫くかわし方

FIRE

「そんなに節約して、将来不安なの?」 「たまにはパーッとお金使えばいいのに」

悪気のない友人からのこんな言葉。以前の僕は、いちいち「いや、複利の力が……」とか「3%取り崩しの出口戦略が……」なんて理論武装して説明しようとしていました。

でも、サトマイさんの動画でも語られている通り、人は「自分の信じたい世界」を見ています。投資に興味がない人に資産形成の正論をぶつけるのは、相手の価値観を否定することになりかねないんですよね。

今の僕は、**「正面衝突せず、さらりとかわす」**ことに徹しています。

1. 「キャラ設定」で乗り切る:僕は『家計に厳しい主夫』
一番効果的だったのは、自分を**「奥さんに財布の紐を握られている(あるいは厳しく管理している)主夫キャラ」**に固定してしまうことです。

「いや〜、うちは妻がしっかりしてて(あるいは僕が担当で)、月の予算が決まってるから、これ以上は出せないんだよね(笑)」

こう言えば、相手は「ああ、家庭のルールなら仕方ないな」と納得してくれます。サトマイ流に言えば、「個人の意思」ではなく「システムのせい」にすることで、相手との対立を避けるテクニックです。

自分の哲学(1.2億円への道)をわざわざ説明せず、「家計管理という役割」を演じる。これだけで、余計な誘いやアドバイスを角を立てずに断れます。

2. 「新NISAどうしてる?」には『退屈な答え』を返す
もし投資の話題を振られても、僕は絶対に「テック系で攻めてる」なんて言いません。

「うーん、よくわからないから、とりあえずネットで評判だったやつを少額ずつ積立放置してるだけだよ。画面も全然見てないんだよね」

これくらい**「退屈で、面白みのない回答」**に留めるのが正解です。 人は、自分より圧倒的にうまくいっている人の話を聞くと、無意識に防衛本能(嫉妬)が働きます。サトマイさんの言う「仲間という安全保障」を守るためには、リアルな場では「自分もよくわかっていない初心者」のフリをする方が、結果として人間関係はスムーズに回ります。

本当の熱い議論は、このブログのように価値観が合う仲間が集まる場所でやればいいんです。

3. 「お金がない」ではなく「興味がない」と言う
「高い車」や「ブランド品」を勧められたとき、つい「そんなの資産形成の邪魔だ」と言いたくなりますが、そこはグッと堪えます。

「あー、それいいよね!でも僕、昔からあんまりモノに執着がなくて。それより家でゆっくりしたり、たまに家族で旅行行ければ満足しちゃうタイプなんだ」

「お金(予算)がない」と言うと「可哀想な人」に見えますが、「興味がない(別のことに価値を感じている)」と言えば「こだわりがある人」に見えます。

自分の価値基準を「何を持っていないか」ではなく「何を大切にしているか」というポジティブな表現に変換する。これが、1.2億円を目指すストイックな生活を、周囲に「自分らしく楽しんでいる」と印象づけるコツです。

[人間関係のストレスを資産に変える。心理学的に正しい「境界線」の引き方] [「言わないこと」も一つの優しさ。投資家が孤独と上手く付き合うための必読書]

4. まとめ:心の中では「ニヤリ」としていればいい
リアルな人間関係で自分を貫くコツは、**「相手に理解してもらおうと思わないこと」**かもしれません。

表面上は「主夫だからお小遣い制でさ〜」なんて苦笑いしながら、心の中では「今日も順調に1.2億円に向かってるな」とニヤリとする。この**『秘密の達成感』**こそが、サイドFIRE生活を面白くしてくれます。

自分のハンドルは、誰にも渡さない。 でも、助手席や後部座席に乗る人たち(友人や親戚)には、快適な景色だけを見せてあげる。そんな「賢いパパ」であり続けたいなと思っています。

最後まで読んでくれてありがとう! 「かわし方はわかったけど、妻との価値観共有はどうしてるの?」という質問もよくいただきます。一番近いパートナーとだけは、絶対にズレてはいけない。僕が妻と「1.2億円の夢」を共有するために使った『魔法のシート』については、こちらの記事で。 [関連記事:夫婦で目指す資産1.2億円。反対派だった妻が『最強の味方』に変わった日]

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