【マインド】資産が増えても「あえて質素」でいる理由。サイドFIREパパの心のブレーキの掛け方

FIRE

「資産がこれだけあるなら、もっといい暮らしをすればいいのに」

たまに友人からそう言われることがあります。確かに、含み益を含めた総資産を見れば、生活のランクを上げることは簡単です。でも、僕はあえて「月25万円」の生活を崩さないし、コンビニのコーヒー1杯にも慎重であり続けています。

それは「ケチ」だからではなく、**自由を一生維持するための「防衛戦略」**だからです。

今日は、資産が増えても心が貧しくならず、かつ浪費のバグにハマらないための具体的なマインドセットを3つ、紹介します。

1. 生活水準は「戻せない片道切符」だと知る
サトマイさんの本や要約動画で一番心に留めているのは、**「人間は一度上げた生活水準を下げることに、猛烈な苦痛を感じる」**という心理的な事実です。

100円のコーヒーを150円のラテにする。

ユニクロの服を、数万円のブランドものにする。

これ、上げる時は一瞬で、しかも最初は最高の幸福感があります。でも、1ヶ月もすればそれが「当たり前」になり、幸福感は消えます。なのに、いざ資産が減った時に元に戻そうとすると、信じられないほどのストレスがかかるんです。

僕は、未来の自分をそんな苦しみから守りたい。だからこそ、今の「質素だけど快適」な水準を死守しています。

2. 「期待値」ではなく「満足の持続性」に投資する
何かを買うとき、僕は自分にこう問いかけます。 「これは、手に入れた後の1週間後も、1ヶ月後も、僕を笑顔にしてくれるか?」

多くの贅沢品は、サトマイさんが指摘するように、買う瞬間の「期待値」がピークで、あとは急速に満足度が下がっていきます。

一方で、

家族で公園に行って、手作りのお弁当を食べる時間

図書館で借りた本を、静かなリビングで読む時間

パートで適度に体を動かし、心地よく疲れて眠る夜

これらの満足度は、お金をかけなくてもずっと変わりません。「幸福のコスト」を低く保つこと。 これが、資産1.2億円を達成した後に「お金が足りない!」とパニックにならないための、最強のトレーニングなんです。

3. 「持っている」こと自体を贅沢として楽しむ
僕にとっての最大の贅沢は、「いつでも買えるけど、あえて買わない」という状態そのものです。

「お金がないから我慢する」のはストレスですが、**「1.2億円に向けて資産をコントロールしているから、あえてこれを選んでいる」**というのは、むしろ高い自尊心を生みます。

サトマイさんの言う「コントロール感」を、支出の面でも発揮する。 「スマホの画面を見れば資産が増えている。でも、僕が選ぶのはこの質素な夕飯だ」 このギャップを楽しめるようになると、節約は我慢ではなく、知的なゲームに変わります。

[「足るを知る」マインドを強化する。僕の人生観を変えた、質素倹約のバイブル] [見栄を張らない暮らしを支える、シンプルで高品質な愛用品リスト]

4. まとめ:ブレーキをかけられる人だけが、遠くまで行ける
アクセル全開で生活を豪華にしていくのは簡単です。でも、サイドFIREという長い旅路を最後まで走り抜くには、高性能な「ブレーキ」が不可欠です。

資産が増えている今こそ、あえてブレーキを踏む。 それは、将来1.2億円を手にした時に、家族と本当に価値のある「思い出」にドカンとお金を使うための、大切な準備期間です。

「質素でいること」は、貧乏くさいことじゃない。 それは、自分の人生を100%コントロールできているという、最高にクールな生き方だと僕は思っています。

最後まで読んでくれてありがとう! 「具体的に、どこを削ってどこにお金を使っているの?」と気になった方は、僕の「リアルな支出公開シリーズ」も見てみてください。住宅ローンを抱えながら、心地よく暮らすためのバランス感覚をシェアしています。 [関連記事:【家計簿公開】月25万円で叶える、サイドFIREパパの『欲張らない』豊かな暮らし]

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